このブログでは、かなりアツく、英語教材分析も含めて語ってます(笑)
その結果、かなりの長文になってしまったけど、
本質をつくようなことも書いてます(笑)
一言で書くと、無料視聴CDの英語部分を100回くらい聴いてみるだけでも変化が分かる。
そもそも、評判悪ければ20年近くもロングセラーのはずがないです。
本格的に購入して始める場合には、VOAとCBSのどちらが自分にベストかを判断しないと挫折する可能性もあります。なので、スーパーエルマーの公式サイトから無料試聴CDをもらう→100回聴く→さらに伸ばしたいのならCDでどちらが良いか判断して始める、これがベストです。
最初は概要を書いておきます、一応。
スーパーエルマーは、3つの独自メソッド(「即聴即解」
「ハイパースピード」「音節リズム」)を特長とした、
同時通訳方式(返り読みの否定)で英語力を鍛える
東京SIM外語研究所の英語リスニング教材。
これまでの受講生は約20万人にのぼり、
ロングセラーの英語リスニング教材といえますね。
また、厚生労働大臣指定講座のため、
20%の給付金(キャッシュバック相当)が受けられます。
教材自体は、複雑ではなく、2つのコースがあるのみ。
初級者(VOA)~上級者(CBS)までを学習対象者とした2コース。
もちろん、どちらのコースは自分で選択可能で、中途退会・再開も自由。
公式サイトから試聴サンプルCDを使って、気軽に体験が可能。
地味に、試聴サンプルCDも本格的な件(笑)
さて、早速だけど、3つの独自メソッドを、自分なりに簡単にまとめてみた。
スーパーエルマーの3つのメソッドは、「即聴即解」「ハイパースピード」「音節リズム」。
スーパーエルマーの「即聴即解」
聴いて、すぐ理解する。頭からドンドン訳すということです。
個人的なイメージになりますが、英語の特徴は次のように考えています。
【私の勝手なイメージです→】極論を言えば、
「誰が・何かが」(主語) 「○○した」(述語)のメインパートで
構成されているのが英語の特徴。
この主語・述語をドンドン修飾しているイメージなんです。
たとえば、「私は行った」「電車で新宿に/友達と/3日前」。
前半がメインパート。そして、メインパートを補足する情報が続くイメージ。
こういった流れはネイティブは当たり前で、この当たり前だけど
日本人が苦手なことを学習できる仕組みになっています。
スーパーエルマーの「ハイパースピード」
高速道路から下道に降りた後と似たようなイメージ。
100%のスピードだけでなく、110、120%とスピードをあげて、
耳を慣れさせた後、100%に戻ると聞き取りやすくなります。
スーパーエルマーの「音節リズム」
英語のリズムって、ネイティブには当たり前なんですが、
日本人は苦手にしています。言語が違うので仕方ないけど。
ただ、これもしっかりした教材を用いているので、
クセがつくことなく学べるようになっています。
たとえば、「Good day, Mate !(G’day, Mate!)」という
オージーイングリッシュ(オーストラリアの英語)。
日本人なら、グッド、ディ、メートと発音しそうですが、
現地の人は、グダイ、マイトと話します。
オージー英語は[a]を「ア」と発音するのはありますが、
こんな短いセンテンスでも3拍(日本人)と2拍(欧米人)と異なります。
リズムは本当に重要で、リズムが悪いと相手に
理解してもらえず、何度も聞き返されるハメになります(笑)